不動産も5000万以下だし、相続なんて揉めない、うちは大丈夫

こんにちは、横山です。

もめごとが起きるのは、“お金のある家”だけじゃありません。むしろ5000万円未満の家庭のほうが、不動産の分け方などで揉めやすい傾向にあります。

特に注意すべきは、父が亡くなった後に母が亡くなり、子どもたちだけが相続人になったケースです。

親がいなくなって『調整役』がいない状況で、兄弟だけの話し合いになると、感情のすれ違いがそのまま対立になってしまうこともあります。

どちらかの親が元気なうちに、皆で話し合っておきたいものですね。